Interview

スタッフインタビュー

18年目/理学療法士
18年目 理学療法士

Q1 サワダケアセンターに入職したきっかけを教えてください

“理学療法士は患者さんから必要とされ、やりがいのある仕事”だと医療事務をしていた妻に勧められ、10年以上勤務した会社を退職し、理学療法士の資格を取得。澤田病院は私が子供の時から近隣にあった病院で親しみがあり、併設されたサワダケアセンターの隔たりのない明るい職場環境に興味を持ち入職しました。

Q2 普段の仕事内容について、教えてください

身体機能が低下した利用者様などに対して、回復のサポートが行えるようなリハビリテーションを行っています。担当の理学療法士が利用者様一人一人の身体機能や生活動作をしっかりと評価し、その方に合ったリハビリを提供しています。時間は20〜30分を目途に実施し、訓練内容としては、関節可動域訓練、筋力訓練、バランス訓練、歩行訓練など、それぞれの利用者様に必要な訓練を行っています。また住環境も大切な評価の一つで、実際に自宅訪問させていただき、自宅内外の環境を把握した上でリハビリ内容を考慮しています。

Q3 サワダケアセンターでの業務において、やりがいを感じることはどんなところですか?

利用者様の笑顔が見られることです。リハビリを通して身体機能や動作能力が向上することで、日常生活でできることが増えていきます。利用者様に「ありがとう」と直接感謝の言葉を伝えられたときは、この仕事を続けてきて良かったと感じる一番の瞬間です。また身体機能を維持・向上する為には利用者様自身が意欲をもって行わないと難しいので、リハビリに対して“やる気”をもってもらえるよう進めていけたときはとても嬉しく思います。

Q4 就職活動をされている方に向けてのメッセージをお願いします

サワダケアセンターは隔たりがなく明るい職員が多く、とても働きやすい環境です。看護師・介護士・理学療法士などの専門職員が、それぞれ責任・プライドをもって仕事に取り組んでいます。また定期的な会議や勉強会などを通してお互いに深く関わりをもつことができ、「知識」「技術」「考え方」を伸ばしていくことができます。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。