平成28年5月26日(木) ~ 27日(金) の2日間、
富山国際会議場で 『在宅支援』 をテーマに 第12回
東海・北陸ブロック老健大会 が開催されました。
厚生労働省 老健局の西島先生による 「在宅支援における老健施設への期待」 と題した基調講演のほか、東海・北陸ブロックの老健施設より、在宅支援や認知症ケア、事例報告など72題の発表が行われました。
当施設からも、介護部:栗野主任が 【生活リハビリから在宅復帰を目指して】 というタイトルで演題発表をさせていただきました。
普段なかなか聞くことができない基調講演や、他施設の演題発表等、老健施設の役割に関して、【在宅復帰だけではなく、可能な限り在宅での療養を継続する為の支援も重要である】 という事を学ぶことができ、
実り多い大会となりました。